スクラッチとポイントへのエントリー希望であったが、ポイントレースが人数不足で不成立となったのでスプリントへ変更。一日に沢山もがけるから実質ポイントみたいなもん。練習目的だね。
![]() |
WIAWIS TXT REV9 |
スプリント🥉
【予選】 11秒584 2位
自己ベストに及ばず。バック追い風の割にはそんなにタイムが出なかったなという印象。一発もがいただけで腕がパンパンになったので、上半身の更なる強化が必要。
でも腕を使えるようになったというだけでここ1-2年のウェイトの成果が出始めていると言えるかもしれない。良い材料ではある。
【1/8決勝】 〇
競技歴13年目にして実は初めてのスプリントの対戦。短距離種目に縁がなかったからね…。
多少上手いこと不意を突いて1周先行。運良く決まったが、動画を見る限りダッシュのキレは相変わらず無い。
そしてなにより、トップスピードに乗ってから差が開きも縮まりもしなかったあたり、対戦相手がパンクで後輪レンパのトラブルを抱えていなければ負けていたと思われる。
【1/4決勝】 ●
一つ前で自分がやったことをやられてしまった。不意を突かれると全然反応できないんだなってことを知った。傍から見てるだけだとなんで???って思っていたが、いざやられると納得。
数歩使って姿勢を整えてからじゃないと踏み出せなかった。ここはスキルで改善できるのだろうか…?そもそも視線と意識を外してしまった時点でダメなのだろうけど。
【3-4決定戦】 〇 →3位
1/4でイン側に苦手意識を持ってしまったのに、またイン側を引いてしまった。1周目の牽制で上手いこと後ろを取り直す。
ラスト半周で先行した相手のダッシュに合わせてGO。意外と乗ってしまったことと、踏みなおしの2段ロケットが苦手なことで、3コーナーから外並走を選択。一回突っ張られてしまったので、2センターからガチの全開。追い風に乗って捲りきってイエイ。
スクラッチ🥇
出走人数が少なく、風も強いことからサバイバルな展開になること必至。ロード強い方とインハイで実績ありな若者がいたので、削りあいの初手は自分からじゃなくてもいいのかなと。コンディションを鑑みるに数的不利に陥りかねないカウンターを決められてしまうのが一番怖い感じ。
でも一番の目的は非エアロコーチをラップすること。そのために俺は生きてる。
レースの方はというと、思った通り元気な選手が動いてくれたので便乗。前で回していたらメンツが入れ替わりつつ全体が粉々になってた。2名での逃げが決まってからは安泰。後ろとのギャップも十分に余裕があったので、875に乗った男を仕留めるまで踏んで後は勝負に切り替え。
ラスト2kmあたりから8割5分くらいの気持ちで様子見の単独先行を試みたが、一定の車間でスルスルとついてこられてしまったので、これは危険と判断。勝率の高そうなスプリント勝負を選択することに。
ラスト1回に入るところで先行している相手が1コーナーのカントを登り始めたタイミングでインに切り込んで全開ダッシュ。これが上手いこと決まって勝つことができた。
人数の少ないレースではあったけど、勝ち自体がとても久々だったのでとても嬉しい。そしてロードやクリテで感じていたモヤモヤがトラックレースでは全く無いことを再確認。自分の自信の問題だなこれ。どの部分の自信??って話はもっと細分化して見つめなおす必要があるけど。
次は2週間後の修善寺。今週は自転車乗れる時間が少なくてしんどいけど、しっかりやっていこう。ロードでの成功体験が久しく無いので悪循環に陥っている節が往々にある。減量には成功しつつあるので、一つずつでもいいから自信の持てる材料を見つけたいところ。頑張ろう。
0 件のコメント :
コメントを投稿