![]() |
Photo:K.Keiko |
Day-1
19位 1h04m Ave:228w NP:298w Ave:166bpm TSS99
元気な選手がバンバン動いていたので集団で静観。高強度耐性が絶妙に足りないのか、心臓破りで心拍数が170超えてくると物理的に心臓が痛くなるくらいキツかった。
ただ、ベースは割とできているっぽく、平坦と下りではしっかり150台までスッと下がるし気持ちよく休めていた。悪くはない。
![]() |
Photo:K.Keiko |
ラス2で1名が飛び出していたのは気付いていたが、自分が乗っかったところでイケる自信がなかったので待機。ぶっちゃけ2位以下でも十分いいやの気持ちだった。
バックストレートからの位置取りで前に上がり2番手へ。ここまでは多分悪くなかった。多分。昇格を狙うなら最終コーナー前から自分のライン確保しつつ先行するべきだった。
横から上がってくるのは分かっていたが、どうしようかなと一瞬迷っていたらもう埋もれてた。そこからライン抉じ開けるのも無理だったので流してゴール。
狙いすぎて好機を逃して自滅するパターン。スクラッチとかでしばしばやらかしているやつ。勝ちたいのか上がりたいのかハッキリしなきゃだし、行くべきところでは行かないと。行く判断ができない理由の一つに自信の無さもある。
強度的にはちょうどこなせるかな?くらいのイメージ。TSS的にもNP的にも。逃げたり動いたりするのはまだ無理。
Day-2
DNF 46m Ave:229w NP:294w Ave:162bpm TSS68
初日で刺激が入ったのか、高強度でも余裕が生まれつつあった。少なくとも身体がビックリはしていない感じ。数値的にはDay-1とほぼ一緒くらいだったんだね。心拍数が気持ち低め。
今日こそゴールスプリントで最低限の昇格狙うぞと意気込んでいたが、5周目のホームの落車に巻き込まれ、シューズがぶっ壊れて終了。
![]() |
Photo:K.Keiko |
自分の2~3列前で起きた落車をギリギリ停止で回避したか…!と思ったら斜め後ろから突っ込まれて宙を舞った。殆どライン変えずに耐えきったつもりだっただけに渋い。それとも止まらず踏んで横に動くべきだったのか…?でもそれで横を巻き込む方が怖い。咄嗟の判断で横に動けるほど把握ができていなかったのもある。
まあそもそも落車が嫌なら前にいろって言われたら何も言えないんですけどね。
総括
E3でレース作れるレベルにすらいないのは確か。全然ダメなのは間違いない。3月の大磯の時も思ったが、レース強度特有のスパイキーな出力特性に体がまだまだ追いついていない感じ。
そういえばズイレーの時間も減っているので平日の練習こそそういうので強引に慣らしていかないといけない。大学生の時の練習リズムは我ながら良くできていたんだなと。あとは頭では分かっていることを、日々どうやって形にしていくか。
学生の時よりもレースへの強い気持ちが薄れつつある。そんな状況で走っているのが酷く嫌だ。
甘えかロードへの苦手意識かわからないけど、仕上がりチェックという意味でそこそこのレベルのトラックを走りたい欲がある。また自信なくしてるし悪循環。そして自信が持てるほどの練習ができていないのも歯がゆい。
やれることはもっとあるはず。新しい生活にも徐々に慣れてきたし、後悔しないようにやっていこう。このままダラダラ続けていくのは一番良くない。口だけではなんとでも言えるよねってのは実は自分に言っている節もある。先ずは自分が本気にならないと。
0 件のコメント :
コメントを投稿