昨日オフだったのに疲労が全然抜けてない。散歩し過ぎ疑惑もあったが多分違う。お昼寝というか午前寝?もしてしまった。不摂生。
今日は心も身体もダメな日だったので目的意識は特に持たず、追い風に乗って小田原の方まで。正確には二宮町??神奈川わかんねーーー。
家出て数キロで300wを越えるともう筋繊維が剥がれていくようなあの感覚。無理な日は無理と割り切り、境川は完全に流して海岸沿いで10倍超ダッシュ×L2-3巡行を20分ちょっとやったくらい。あとは気持ち良くサイクリングしたのみ。
今日は死ぬほどケアしよう。あとめちゃくちゃ大磯緊張しとる。
余談
「退職前後に色々と抱えていた事柄に対する防衛機制」+「環境変わったから頑張っちゃおう脳汁ドバドバブースト」で合宿から先週までは乗り切れたが、どうやらここまでの模様。
防衛機制の方向が変化しつつあるのか、もしくは新たなストレスを感じつつあるのかはわからないが、全てを自転車に置き換えるのはほどほどにね!って身体が言ってる気がする。てかシンプルに先週までの異常な気持ちのノリが薄れてる。
ここからが本当のコンディショニングの始まり。潰れず、気持ちも切れず、でも納得して自信を持ってレースに挑めるよう自分をコントロールしていかなくてはならない。
もうただの自転車好きなおっさんなわけだが、その自転車がなくなったら私は何者なんだろうと思うことがある。と同時にいい歳して自転車に固執し続けるのはどうなんだとも思うわけで。依存と言えば依存かもしれないが、アイデンティティの拠り所を守るためって考えれば正常なはずなんだけど。
というか自分のアイデンティティは「自転車と関わっている人」なのか「そこそこ走れる人」なのかが分かっていない。まあ前者ではあり続けるんだろうなとは思う。そして今のところの私は学生の時から変わらず後者であることを望んでいるし求めている。
"そこそこ"でいいの?と問われると黙ってしまうけど。社会性~~~。
「趣味」って括りが持つ熱量の個人差はマジで危ないよなと思う社会人2年目の終わり。人生が破綻しないという社会人としての前提さえ守れば後はどれだけ全振りしても良いって自由過ぎる。もちろん軽くエンジョイしてても良い訳で。
パワメと戯れることを楽しんでいる身でこんなことを言うのもアレだが、自転車界は数字で見える部分が多すぎるが故に色々とぶっ壊れてる人間が沢山見えちゃってキツイっすよね。
余計な事を書きすぎてしまいそうなので今日はここまで。
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