7月前半に崩した調子と失った感覚をひたすら探し求めて丁寧に乗り続けたけど、まあそんな直ぐに戻るわけもなく。自分の調子が危うい基盤の上でギリギリのバランスを保ちながら成り立っていたことを痛感。
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今日は高強度に当てるべきだと考えてバイト後にZwiftのレースへ。結果はなんとも言えないけど、ここまでの疲労度を考えたら悪くない数字が出てくれた。特に完全に崩れていた高強度への耐性が少し帰ってきた。というか身体の使い方を少し思い出せた。
レース後に腹筋が限界を迎えてくれたのはいい傾向。やっと全身で乗る感覚を取り戻せた。やっぱ体調悪い時に現実のレースに出るのは良くないね。インターナショナルからフォーム崩れっぱなし。
明日から8月。このジャージとの別れが近づいてきていることを嫌でも意識してしまう。どんな結果が出てももう終わり。きっともう人生は大きく変わらないのだろうけど、だからこそ……
高校の後輩(といっても代は被ってないけど)のインハイでの走りを見て、そしてインハイを一緒に走った友人と偶々一緒に走って、切なさとその裏にある熱を分けて貰った気がする。
綺麗なオチが見つからないけど、7月のドロドロとした劣弱意識と悪い流れはここに全部落としておきたい。期待してないフリをして一番期待してるのは自分自身。
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