こういう知識を持っているかどうかで差が付くんだろうな…。
3R Classique Flat Race
London Classiqueを3周する20kmちょいのレース。よく名前を見かける強豪選手が多く、明らかにレベルが高い。が、逆にみんな意識し過ぎてペースが上がらない感じ。アプローチを終えても20名以上が先頭に残っていた。
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人数多し |
その後も上りの度にペースは上がるものの、決定打となるような仕掛けを試みる選手は現れず、人数を残したまま最終周回へ。
このままゴールスプリントかなぁなんて思っていたら、上り手前で一名の選手がアタック。めっちゃ速くて一気に10秒程度差が開く。
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ラスト3km |
これにつられるような形でペースが上がったまま最後の上りへ。ここでブリッジ掛かるか?と思ったら掛からず。
逆に上り切った後に3名の選手が飛び出していった。躊躇った私は集団待機を選択。
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牽制 |
集団の力で…なんて思ったけど待機を選んだ選手たちが考えることは皆同じ。追走の動きは生まれず、飛び出していった選手たちとの差が詰まらぬまま距離だけが消化されていく。
その後は集団内で一つでも順位を上げることに目標を切り替えてスプリント。めっちゃ速かったオーストラリアの選手に前をいかれてしまい、集団内では2着。レースは6位でした。
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リザルト |
やってしまったなぁ…。
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レポート |
29分19秒 Ave:260w NP:283w
悪くはないんだけど、ねえ……。
とりあえずバイト後に乗れたからまあいいか。月曜夜のこの時間帯は強い方いっぱいで楽しいことも判明したので、毎週月曜は夕飯食う前にローラーにしよう…!
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