KISS 100 Choice Race 再び

風邪っ引きなので昨夜は11時前に寝た。そして8時半過ぎに起床。ぶっ通しで9時間以上寝たのは久しぶりかもしれない。とても気持ちが良い。

午前中も完全に休養にあて、ちょっと良くなった午後から活動開始。またぶり返したら元も子もないけど、これ以上休んだらそれこそ意味がなくなるので…。

KISS 100 Choice Race

病み上がりとは思えないレースチョイス。とりあえず行けるところまで頑張って体キツくなったらやめようプラン。

コースはThe 6 Trainを16周回。尾根幹と群サイを足して2で割って0.8を掛けた一周6kmの周回路って感じです。中途半端な仕掛け処が多数あるので結構やりにくい。
スタートアタックのセレクションを経て先頭は26名。100kmレースはかち上げが少ないのでアップ短くてもいいから助かる。


調子わからんしとにかく集団待機でいいっしょ…ってプランだったのに1周目で気が付いたら逃げてた()。どうせ持たないのに集団落ち着いてると飛び出したくなるクセはやめた方がいい。
決まるわけもなく集団へバック。この時に一緒に逃げてた選手がとても強く、中盤では3~4周くらい単独で逃げ続けてた。

この選手を追うべく8周回目に集団はペースアップ。この時点で15名ほど残っていた先頭集団が半分に割れる形に。上手い事前に残り、逃げも吸収。
二つに割れた集団
このまま回せば決まるんじゃね?と思ったが、まだ距離が長いこともあってみんな牽制気味。私も自力で引っ張れるほど強くないので無理せずウロウロ。

結局猛追してきた第2集団に追いつかれ集団は再び一つに。
コースの特性上、常に細かいジャブが打たれ続けるような感じなので、ちょっとペースが上がるだけでも人数が絞られていく。11周目には集団は9名に。


この後も気合いで耐え続けて時は15周。
細かいペースアップへの対応が厳しくなってくる。上りごとに踏み方変えて誤魔化すも、左の四頭筋、右のハム、左のふくらはぎと順々にマジで脚攣る5秒前に。

最後の上りで一瞬マジで終わったと思って2秒くらい踏み止めたもののギリ脚が耐えてくれたので復帰。
最終周のアタック合戦には全く歯が立たず千切れました…。
最後は後ろから単独で追ってきている選手にギリ追いつかれないペースで踏み続けてゴール。

8位。
リザルト
病み上がりとは思えない数字。途中でやめても構わないと思っていたのに結局全開で追い込んでた。今のところぶり返してないし多分大丈夫…な…はず……。

2時間25分25秒 Ave:235w NP:249w

40km過ぎには既に辞めようかなと思い始めていたのだけど、来週にチャレンジを控えているので精神面を限界まで追い込んでおかないとという危機感でなんとか動けた。

なんで今日のブログがこんなに淡々としてるかって?


追い込み過ぎて全身限界だからです。



明日から4年生だぁ…。

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