昨日は埼玉県幸手市で開催された埼玉幸手工業団地クリテリウムに出場してきました!
極寒(言い過ぎ)の中で行われたハイスピードレースでは落車が多発…。各クラス荒れ模様だったみたいです。
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逃げてる図 Photo:ゆういちさん |
クラス1
5位 入賞
学連のレースは埼玉車連盟主催のレースの後に行われました。そのためか距離は短めで、クラス1は2kmを10周回の計20km! 1周のうちにコーナーが8箇所あるのですが、全域で2車線使うことが可能なコースのためほぼブレーキが要らない高速コースでした。
久々の冷え込みと埼玉特有の強風のダブルパンチで会場は激寒。エンジン掛かるのに時間が掛かりそうだったので40分前からアップを開始しました。前日に感じていた身体の重さを感じることもなく、調子はそこそこ良さげ。
特にトラブルも書くこともなくスタート。コーナーが緩いので集団内にいる分にはかなり楽でした。
何度かアタックが繰り返されるも向かい風区間でだいたい吸収される形に…。人数を揃えている日体大が集団をコントロールしていたので、逃げに日体がいるかどうかが重要。一度日体3名を含む5名の逃げが決まりかけた時はマジで焦りました。ローテが回らなくなるのを恐れ、バックストレートを一本引きして吸収。
それ以外でもちょいちょいローテには入っていたので、今回はそこそこ前の方で展開出来たかなっていう手応えアリ。
学連のレースは埼玉車連盟主催のレースの後に行われました。そのためか距離は短めで、クラス1は2kmを10周回の計20km! 1周のうちにコーナーが8箇所あるのですが、全域で2車線使うことが可能なコースのためほぼブレーキが要らない高速コースでした。
久々の冷え込みと埼玉特有の強風のダブルパンチで会場は激寒。エンジン掛かるのに時間が掛かりそうだったので40分前からアップを開始しました。前日に感じていた身体の重さを感じることもなく、調子はそこそこ良さげ。
特にトラブルも書くこともなくスタート。コーナーが緩いので集団内にいる分にはかなり楽でした。
何度かアタックが繰り返されるも向かい風区間でだいたい吸収される形に…。人数を揃えている日体大が集団をコントロールしていたので、逃げに日体がいるかどうかが重要。一度日体3名を含む5名の逃げが決まりかけた時はマジで焦りました。ローテが回らなくなるのを恐れ、バックストレートを一本引きして吸収。
それ以外でもちょいちょいローテには入っていたので、今回はそこそこ前の方で展開出来たかなっていう手応えアリ。
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前々で Photo:ゆういちさん |
その後、ちょろっと踏んだら集団から飛び出す形になったのでスルスルっと逃げを敢行。誰か(あわよくば日体のどなたか)がブリッジしてきてくれないかなぁ…と期待してそこそこのペースで踏み続けたのですが、集団がまとまって軽く追ってきているのが見えたので潔く断念。結局1周ちょい泳がされただけ…。
吸収されたあとは残り3周とかだったのでもうゴールスプリントに切り替え。ラスト2回で強力な単独アタックが掛かるも集団待機。高速コースだから最後追いつくだろう…ってみんな考えているのか(私はそうでした)、幸手は割とお見合いムードになることが多かったです。
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色味の統一感が出てきました。ピンク好きだった私はいずこへ…。 Photo:ゆういちさん |
一名先行のまま最終周回へ。絶妙なペースの上げ下げを繰り返しながら位置取り合戦。私は位置を上げようとしたらロングスパートをかけた選手を追う形になってしまうというミスを…。
結局中途半端に集団を引くアシストみたいになってしまいました。これそのまま先頭で踏み続けても無理だわと思ったので位置を一旦下げることに。ってやってたら下げ過ぎて9番手とかになってしまった。最後捲って入賞届くかなぁって考えながら最後のコーナーへ。
したらば最終コーナーで集団落車が発生。私は運良く回避することが出来たのでとりあえずなんちゃってスプリントでゴールし5着となりました。
今回もフルのオンボード映像を上げてあります。こちらからどうぞ!
振り返り
グダグダだった調子を出来る限り整えてレースを迎えることが出来たのは評価して良いかなと。もちろん100%の仕上がりではなかったのですが、最善を尽くした結果8割5分くらいには戻せたのではないでしょうか。落車回避のお陰で5位でゴールすることが出来ましたが、何もなかったら恐らく入賞出来たかどうかのボーダーでまた終わってしまうところでした。これは純粋な位置取りのミス。行くなら行くでロングスパートを仕掛けた選手に張り付くべきだったなと…。結果的に中切れみたいな形になってしまってごめんなさい。
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行田と比べて急激に体がデカくなった気がするんだけど気のせい? Photo:ゆういちさん |
27分14秒 Ave:266w NP:313w 94%
と、レース全体でみると大して強度が高かったわけではなさそうです。
ただ踏み切っても逃げを決められたわけでは絶対にないというこのね…。自分の武器を活かせるレース展開をもっと作っていけるようにならないといけなさそう。
2018年度のRCSも残すところあと3戦。クラス2降格がすぐそこまで迫ってきています。1月2月の川島クリテで何としても表彰台に上がってクラス1残留を決めたいものです。
自分は神宮までを一つの区切りにしようかなと考えているので、この冬はオフとか関係なしにガンガン乗ってクリテで奇跡を起こしてやろうかなと…。
また自分で自分に火を付けたところでお別れです。ではまた!
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