その代わりと言ってはなんですが、Zwiftで勝手にオムニアムを開催してました。時間の都合で3レースだけだったり、最後のレースで接続切れたりどグダグダでしたが…。
WBR 3 Laps Classique Race
1本目に選んだのはLondon Classiqueを3周するレース。Aカテゴリーの選手が少なかったため終始スローペースなレースとなりましたが、まあスクラッチもそんなもんだろうと割り切ってゴールスプリント1本狙いで。
気合の30秒もがきで先行逃げ切り。Zwift上の4秒~46秒のピークパワーを丸々更新していました。
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1位! |
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ライドレポート。 |
31分27秒 Ave:234.3w NP:304.7w 88% 48.7:51.3
更にスプリントジャージなんていうおまけまでついてきました。
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スプリント賞 |
WBR 1 Lap Classique Race
先ほどのレースから15分程度のインターバルで第2戦へ。今度は10kmほどの短期決戦なので、まあ気持ちが切れなければなんとかいけるだろうと。スタートから1名のZpowerライダーが、そしてアプローチの上りの手前で3名の選手が先行する展開。私は集団後方にいて反応が遅れてしまったので、アプローチの上りを7倍近くで踏んでブリッジ敢行。
丁度追いついたあたりで1名の選手がアタック。1対3なら追いつくだろうと高を括っていたのが大間違いでした。結局3名の方は誰も引かず、仕舞いにはゴール前で1名の選手に追いつかれてしまう始末。飛び出していった選手は平均5倍越えでぶっちぎりの逃げ切り…。
私のいた集団は4名でのゴールスプリントになりました。全員捲り切った!と思ったら最後の最後で差し返されて4着という…。
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差された…。 |
こういう展開になってしまうとFTPが低い私は純粋に力負けしてしまうのでなんとかしたい。まあFTPをあげるしかないんですけども…。
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レポート |
16分26秒 Ave:256.2w NP:330.8w 91% 48.1:51.9
自滅承知でブリッジ直後の飛び出しに反応してみても良かったのかもしれません。
WBR 3 Laps Classique Race
30分ほどのレストを挟んで本日の最終戦へ。第一戦と同じく、London Classiqueを3周回。
序盤から強い選手が飛び出していたので、アプローチの上りを使って複数名でブリッジ。これが決定打となり、先頭は早くも5名に絞られました。
1周目の上りを前にまた強い選手が先行していたので、7倍で二度目のブリッジを敢行。していたのですが……Pioneerの接続が切れてしまい終了…………。
集団に戻ることは不可能なレベルで離されてしまったのでDNFを選びました。
400wオーバーで踏んでいるときにパワーメーターの接続が切れたらそりゃ流石に復帰は…。
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あぁ…。 |
13分44秒 Ave:249.1w NP:311.7w 85% 47.7:52.3
まとめ
オムニアム対策としても、屋内練のボリュームを稼ぐという意味でもZwiftオムニアムは中々良い練習なのではと思いました。これからもちょいちょい入れていこうかなと思います。今年の夏は例年以上に暑いので、練習の形を見直して見る必要がありそうです。早朝練→Zwiftとか?
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