MET MANTA HES インプレ!

どうも! Fuminです。

今日はタイトル通り、MET MANTA HESのインプレです!
インターマックス様からサポートをして頂いて早1ヵ月。この間に練習からレースまで、様々な場面で実践投入してきましたので、私なりにレポートしていきたいと思います。
MET MANTA HES!

エアロ性能

MANTAと言ったら一番気になるのがエアロ性能だと思います。私は機械では無いので明確にどう効率が良い…とは言えないのですが、Challenge the IZU Velodromeでの団抜き自己記録更新など、確実に効果が出ているように感じます。

頭を上手く下に入れるかどうかで空気抵抗がかなり変わるので、ヘルメットのエアロ効果はかなり重要だと思われます。
トラックの集団競技でも大活躍。Photo:鳩侍
エアロ効果に関しては数字を出すことが出来ないので、今後私が結果を残して証明していくしかないですね…!(自分にプレッシャーをかけていくスタイル)

快適性能

エアロ効果と快適性能はトレードオフの関係にあると考えられがちですが、MANTAはその二つを高い次元で両立しています。

エアロ効果を高めるため、ベンチレーションホールの数は少なくなっていますが、ヘルメット内の通気性は十分に確保されています。そのため、30℃を越える気温の中で走り続けても不快に感じるようなことはありませんでした。
炎天下の中で行われたTTTでも、ヘルメットの中は常に快適に保たれていました! Photo:鳩侍
ベンチレーションホールの数こそ少ないですが、むしろ数が少ないことによって一つの穴を通る空気の圧力が高まり、快適性が確保されているように感じます。


また、エアロヘルメットの問題としてもう一つ上げられがちな重量の問題ですが、MANTAは非常に軽量に出来ているのでノープロブレムでした!
カタログ重量は200g(Mサイズ)と、大方のロード用ヘルメットより軽いくらいなので、なんなら重量に関してはぶっちぎりで快適です。


フィット感もバッチリです! どちらかというと浅めの被り心地だと思います。私はかなり日本人的な丸頭なので今まではOGKなどの日本ブランドのものを使っていたのですが、METのMANTAでも全然OKでした。
ヘルメットと一緒に汗を吸収せずに流してくれるゲルパッドが付いてきたので、そちらも要注目かなと思います。炎天下の中延々と走り続ける夏合宿で導入予定です!

まとめ

「どこまで空力を良く出来るか」は一つ今の自転車界のトレンドだと思うのですが、そのエアロ性能とヘルメットとして求められる快適性・安全性の両方を求めるなら間違いなくMANTA HESはベストバイでしょう。

間違いなく今買いのヘルメットだと思います。

詳しい情報は公式サイトにも載っていますので、是非そちらもご覧ください!

MET MANTA HESの商品サイトはこちら:
http://www.intermax.co.jp/products/met/manta.html


いよいよ夏になり全国レベルの大会が続きますが、これからもこのMET MANTA HESと頑張っていきます!
応援して頂けましたら幸いです。よろしくお願いいたします!

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