やっとこさ大学の諸々が片付いたので自転車おじさんに復帰します。全日本学生トラックまであと2週間。時程表も出たのでマジにやっていくぞ…。
WBR 4 Laps Volcano Circuit Race
明日がロングの予定なので、今日は強度優先でレースに参加することに。Volcano Flatを4周するシンプルなレース。Volcanoでのレースは大体スクラッチみたいな展開になるので丁度良いですね。15分ほどアップをしてスタート。周回までのアプローチの上りでは、集団先頭に立って自らペースを上げていった。400w弱で2分ほど。この動きで周回に入る頃には先頭は12名に。
ゴール前の上りで30秒7倍ちょいのペースアップが毎周入るが、それ以外は落ち着いた感じで。逃げを仕掛ける選手もいるが、そこまで驚異的なアタックではなかったので難なく吸収。
最終周回に入り、残った7名の先頭集団でのゴール争いに。ここでも仕掛けが入るが、みんな様子見な感じ。結局一塊のまま最後の下って上る勝負所へ。
下りでアタックが入るが、集団は牽制気味に。これを逃がすのは癪なので上りの手前から7倍弱でグイっと追走開始。頂上手前で下りで先行した選手をパスし、先頭で上りをクリア!前に残った4名でのゴールスプリントへ。
後ろから仕掛けてきた選手に合わせてケツを上げるが、660wしか出ず…。そのまますっとんで行った2名に追いつくことが出来ず3着でゴールとなりました。
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リザルト。 |
データ的にはこんな感じになりました。
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レポート。 |
インターバルインテンシティが99%なので復帰1日目にしては悪くない…かなと。まあでもNPがいまいちではある。
心拍数はしっかり変動しているものの、常に高めではあるのが今日の弱いポイント。
ペダリング効率
たまにはペダリング効率についても確認してみようかなと。練習中にもベクトルを確認することは出来ますが、それを見すぎると「結果として出たペダリング効率」に捕らわれ過ぎてしまい、体内の効率を見失ってしまいそうなので私は見ていません。(あくまで個人的な意見)。
なので私がペダリング効率を確認するのは練習後が殆どです。
レース後にVo2MAX域で40秒を1本やった時のペダリンググラフがこちら。
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ペダリング効率が見れるのはパイオニアの強み。 |
上死点下死点の動きは右と左どちらが良いのだろう…。
まあこんな感じでした(まとめ方がわからない)。明日は珍しく雨が降らなさそうなので、しっかり練習のボリュームを稼いでいきたいと思います。月曜からまた延々雨予報だしね…。
では!
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