今日は夕方まで大学の講義があったので、夜にZwiftのレースに出場しました。24時間いつでも誰かと走れるのはやっぱりスゴいメリットだなぁ…。
WBR 3 laps Jungle Circuit Hilly Race
色々とZwiftのレースに参加してきましたが、ジャングルサーキットで開催されるレースに出るのは初めて。周回路に組み込まれている5分程度の上りが勝負のポイント。watopiaのいつものスタート地点をスタートし、Flatのコースを経由しながらJungle Circuitへ。アプローチが約12km、そして一周7.8kmのJungle Loopを3周する、約36kmのレースです。
スタート後のペースアップで先頭集団は約20名に。直ぐに落ち着いたのでなんか変だなぁ…と思っていたら、アプローチ後半の上り区間でアタックが勃発。6倍前後で踏んでいったのだが、先頭が速すぎてついていけず…。
この動きでJungle Loopに入る前には、6名の先頭パック、6名の第2集団、5名(?)前後の第3集団という形に分断されました。私は第2集団で周回路へ。
上りに入ると4倍ちょっとにはペースが上がるのですが、下りに入ると誰も先頭を引かないのでお見合い状態に。正直なところ、先頭パックのペースが余りにも速かったので戦意を喪失しかけてました。
その後も2周目の上り区間で3名での飛び出しを図ってみたりはしたのですが、結局下りで追いつかれて意味なし。
さらには最終周回の上りの手前で第3集団に追いつかれてしまう始末。結局総勢10名ちょっとのメイン集団という形に。上りで2名の選手が先行しましたが、下りで追いつけるのではと思っていたので私は集団で静観。
平坦区間に入ったところで自分からゴールスプリント開始。逃げていた2名の内の1名をかわしてそのままゴール。多少のラグがあるので、やはりZwiftのスプリントは先行が有利な気がします。
先行していた1名を捉えきることが出来なかったものの、メイン集団のゴールスプリントという意味では一応一着でした。最近このパターンが多いような…。
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リザルト。 |
15秒10.7倍で後続を振り切れていたので、短距離レースでゴールスプリントな展開に持ち込めれば勝機はありそう。
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