WBR 1 Flat Lap Reverse Race (a)

新学期が始まりました。Fuminです。
今日は朝練の予定だったが寝坊(後輩君本当にごめん)してしまったので、急遽Zwift練にしました。

時間はあったので一人でどこかへ練習しに行っても良かったのですが、いまいち気が乗らず…。独りロード練が嫌いなところも治さないとなぁ。

WBR 1 Flat Lap Reverse Race

意外と昨日の疲労が溜まっていたので短めのレースを選択。WatopiaのFlat周回を逆走する11kmのレースです。序盤のアップダウン区間をどう乗り切るかというところが一つ大きなポイント。

平日の昼間なのに日本人が何人かいらっしゃったのでビックリ。俺もそういう仕事に就きたい。


スタート直後のペースアップで先頭集団は20名弱に。直後のアップダウンの激しい区間で更にペースが上がり、先頭集団は8名まで絞られる展開。5倍程度を出していればついていけたのでそこまで強度が高いわけでは無かったです。

平坦区間に入ると集団も落ち着きを見せ、しばらくは淡々と。これはもうゴールスプリントかなぁ…と思いながらぼんやりと走っていると、ぬるぬるっと一名の選手が先行。踏み過ぎただけかと思っていたのですが、集団から数メートル抜けだした途端に8倍以上でその選手がアタック!誰も反応することが出来ず、一瞬にして10秒近い差をつけられてしまいました。

Zwiftのレースで逃げを作りたいなら「二段掛け」が有効だということを学びました。これやられるとマジで追いつけない。


集団にはバラバラとブリッジを掛ける選手がおり、それに引っ張られるように一気にペースアップ。私はここで反応しきれず集団からドロップ…。一度離れたら絶対に戻れないことなんて分かっていたのに…。

結局トップから15秒遅れの7位でゴールしました。
リザルト。
ラスト2km付近での逃げを潰しに行くブリッジ合戦のタイミングでもっとしっかり反応しなきゃダメだった。中途半端に離れてしまって何も出来ないまま終わってしまった。

昨日のレースでランキングを200番くらい一気に上げることが出来ていただけに今日のこの結果は残念でならない…。
メリハリのあるレポート。
中盤で上手い事休めていたので、尚更後半の逃げを潰しに行く動きに反応できなかったことが悔やまれる…。インターバルインテンシティは93%止まりであるし、最大心拍数も185だったので全然追い込めていない。

やっぱり今日はどこかで気持ちが折れていたというかノりきれていなかったような感じがします。昨日の出し切れた満足感がまるでない。


朝練に寝坊したことも勿論だが、それ以外の面でも今日一日を無駄にしてしまった感じが否めない。つらい。

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