久々にZwiftのレースで勝負に絡むことが出来てルンルンなFuminです。今日のブログはそのレポートになります!
WBR 1 Flat Lap #pst Race
いつもお世話になっているWBRさん主催の短めのレースに出場しました。リッチモンドのS/F地点をスタートし、平坦周回までのアプローチ(4.5km)を抜けて5kmの周回コースを1周する計9.5kmのレース。
ここ最近はタイミングが合わずWatopiaやLondonばかり走っていたので、Zwiftでリッチモンドの世界選のコースを走ること自体が久しぶりでした。
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色々と装いを変えてみました!現実の私の3倍くらいマッチョですねこいつ。 |
ロケットスタートを決めた選手が5名ほどおり、スタートから30秒もたっていないのに4秒ほど先行されてしまう。Zwiftのレースの場合、1・2名の逃げなら簡単に吸収できるのだが、5名前後になると話が変わってくる。
これはヤバいと思い、1分6.5倍程度で集団をガン引きして逃げを吸収。この動きで11名の先頭パックが形成され、序盤のペースアップ合戦は終了。
しばらくは集団が落ち着いたままだったのだが、ゴールが近づくにつれてアタックを掛ける選手が出てくる。仕掛けどころがハッキリしているwatopiaのレースとは違い、何もないところでアタックが掛かるので時折反応が遅れてしまって苦労した。
選手の動きを見るのではなく、右下の各選手の出力を見るようにしないとアタックにしっかり反応出来ないということを改めて痛感。
アタックと吸収を繰り返しているうちにポロポロと選手がこぼれていき、最終的に残った8名の選手でのゴールスプリントに。
ラスト600mあたりでロングスパートを仕掛けた選手がおり、その方に引っ張られるように全員ロングスプリント開始。ここまでのアタック合戦でかなりいっぱいいっぱいだったため、私はグダグダなスプリントになってしまいました。
結局5着でフィニッシュ。ロングスパートを仕掛けた選手はそのまま逃げ切り勝利でした。強すぎる……。
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リザルト。 |
Aカテゴリーに上がってからというもの、ゴール前まで先頭集団に残ることが出来ずにいたのでこの5位はとても嬉しいところ。練習の疲労さえなければある程度通用することを確認できたので一安心です。
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ライドレポート。 |
データの方はといいますと、12分27秒 Ave296w NP316wでインターバルインテンシティの方はピッタリ100を記録していました。実走でのデータも含まれているのにも関わらずローラーでこの数字を出せたということは、渡良瀬TTのレースレポートにも記した通り、やはり10分前後の領域が未開拓なようです。
レース中のパワーバランスが左50.1右49.9だったことも評価できるかなぁと。疲労が無いとやはり色々と調子がいいですね。TSBが9まで回復してればそりゃそうか(休み過ぎたとも言う)。
昨日一昨日と休み過ぎてしまいましたが…(;´▽`A``、2018年度のレース参加予定も概ね固まってきたのでここからまたしっかりとやっていきたいと思います。
次戦は4月のTRS第1戦!ポイントレースでのクラス1昇格が目標です。
ではでは!
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