今日はZwiftでオンラインのレースに出場してきました。タイトル通りですね。
最近はメニューばかりでレースやイベントには参加していなかったのですが、Zwift上でナショナルチャンピオンシップが行われるという話を聞き、つい触発されてしまいました。
今日参加したのがこちら。
「KISS AMERICAS AM Race」
実力ごとにカテゴリーが分かれているのですが、今回はBカテゴリーにエントリーしました。
FTP的にはAカテゴリーとBカテゴリーのちょうど狭間なのですが(65kg260w=4w/kg)、先日のクリテ(こちら)の様子から分かる通り調子は最悪なので迷わず下を選択。
キツ過ぎてレース中のスクショは取れなかったので先にレポートを。
察しの良い方はグラフを見ただけでお分かりいただけると思うのですが、開始15分で先頭集団からドロップしました…。(ちなみに最後の10分はゴール後のダウンです)
簡単に展開を説明しますと、スタート直後のドッカンスタートで心拍数が激上がり。ペースが緩んだ時に必死に休もうとするのですが、インターバル系(というか実戦系?)の練習をしていないがために全然休めない。結局2周目の上りでのペースアップに耐え切れず離脱…。
先頭集団から千切れてしまった後は、同じく千切れた人々と意地の張り合いをしつつ、L2~L4でペース練をしてました。
強度が上がるとてんでダメになる現状に危機感マックスですが、そういう場合こそZwiftのレースを練習に取り入れてみても良いような気がしました。Zwiftでの集団ワークアウトをやった時にも書いていましたが(こちら)、世界のどこかに自分と同じくらいキツイ奴がいるって思えると一人の時よりも明らかに追い込めます。
そう考えると、家にいながらも世界の誰かとかなりフェアな条件で競えるってやっぱり革命的だなと。
Bカテゴリーで千切れてしまう程度のコンディションなので、Zwiftのナショナルチャンピオンシップに出るかどうかは今のところ未定です笑 というか調子良くても多分ボコボコにされるんだろうな…。
明日は朝から部活のメンバーと練習なのでここら辺で失礼します。
では!
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