今日は小山田ショートでの朝練でした。誘ってくれた後輩ありがとう。
朝7時に某セブンへ。
9月とはいえもう秋ですね…。朝は半袖じゃあもう寒いです…。
特に変更点無し。
集合したら偉大なOBの先輩がいらっしゃってビックリ。なんでも後輩氏と来る途中でバッタリ遭遇したそう。
これは間違いなく最初に千切れるのは俺だ…。と思いながら練習開始。今日は小周回 × 4。
小山田周回は大よりも小の方がリズムが掴みやすくて個人的に好きです。大周回だと霊園坂の後の緑地区間が地味にキツいんですよね…。
小1時間程度の練習なので、上り下り含めてある程度のハイペースを刻んでいく。病院坂は380wくらい。4周ギリ持つかなって程度。
ペースが乱れることもなく4周回。崩れたりしないのでキツいながらも気持ちが良い。(合わせて貰ってた説はある)
んで最後の病院坂で後輩の600w近い引きに耐えられず離脱。終了。
1周目のインターバルインテンシティが101%、それ以外も踏み散らかしたわけでもないのにソコソコ出ていたのでかなり密度の高い練習が出来た。
練習後にOBの先輩からアドバイスとジュースを頂き、朝練の満足度は1億%。
本当にありがとうございました。
先輩に頂いた、「ゆっくり上る練習が必要かも」というアドバイスは、自分では全く考えもしていなかった部分であったのでとても刺さったというか考えさせられた。
短い上りはパワーと体重で押し切って毎回こなしていたのだが、それを突っ込みすぎず丁寧にロスなく回してこなしてみてはどうかというもの。
得意な回転数と苦手な回転数で同じ出力でも体感の疲労度が大きく違っていたり、出力の安定度合いが異なっていたりと、私は割とトルク特性にムラのある良くないエンジンであるので、結構痛いところを突かれた形。
1~2分の坂で毎回押し切っていちゃそりゃ何時間も走るロードで持つわけはないので、逆に抑えてこなすというのはとても必要なことかもしれない。クリテとかではあんまり関係ない能力なのであまり気にしていなかった…。
抑えてこなすというか、抑える領域の引き出しを増やすというか主観で抑えつつ出力は出すというか…?
考えだしたら謎が深まりだしたので一旦昼寝します。
とりあえず城山湖あたりで一定出力でクライムリピートみたいなのをしてみようかな…?