ぐだぐだオーバーホール

どうも。今日は志向を変えて自転車弄りネタです。
TTTが終わりハンドル回りを元に戻そうかね…と思って作業を始めた日曜日。気がついたらオーバーホールが始まっていました。

本当は記事にするつもりもなかった作業なので写真は完全にバラしたところからです……(´ε`;)ゞ

このイザルコさん、メンテをサボり尽くしたおかげで簡単にはフォークが抜けないくらい固着してしまっており、そのせいでさらにヘッド回りのメンテをしなくなるという悪循環にハマっていました。
なのでこいつのヘッド周りをちゃんとバラすのは3年以上乗ってて初めて(酷すぎる)。今回のオーバーホールの際に気合いで引っ張ったら、気持ちいいくらいスポッと抜けました。


数年ぶりにフォークが抜けてテンションがあがってしまったので、ずっとやりたかったコラムカットを敢行。

勢いで買ってしまったソーガイド先輩

元のコラムさんはこんな感じ。結構あまってたんですよね。
こう外した状態で見てみるとそれほどでも…、と感じるかもしれませんが実際に組んだ状態の写真を見てみると、こんな感じで結構出ています。

ピンクが毒々しいけどそれがテーマカラーというかパーソナルカラーというか…


印をつけて、勢いで買ってしまったソーガイドをハメて、ノコギリでキコキコ。
仕上げに瞬間接着剤を薄く塗って完成!


(作業に没頭していた為、写真はありません)


ステムつけたらいい感じ!


………あんまり違いが分かんねえよ…って声が聞こえますね。僕も正直、組む前は残しすぎたかと思ってました…。でもまあ組んでみるとあら不思議
So COOL~~~~~!!!!!!!!(バーテープのしわは後でちゃんと直しました)

予想以上にバッチリです。テンション上がりますね。
このイザルコに乗り始めてもう3年以上たつのですが、初めて白のバーテープを巻いてみました。中々合ってるし中々カッコいい。そしてdedaのステムのロゴと中々あってるし、丸ハンカンパにも中々あってると思う(親バカ)。

その他にも、ワイヤー変えたりグリスアップしたりと、細かいところを整えてあげて今回のオーバーホールは終了となりました。

競技で乗ってると、どうしてもヘタって来たんじゃねえかとか色々と機材への不満が生まれることもありますが、こうして色々やってあげると忘れていた愛着が帰ってきますね。
なんやかんやでコイツのおかげでクラス1まで昇格できたりと、色々と助けられているので頑張っていこうかな、と思い直せたオーバーホールでした(感涙)。




あとさっきの全体の写真を見比べて、気づいた方もいらっしゃるとは思いますが、ボトルケージも変えました。今までのカスタム君は実に6年間も使っていたのでお役御免。今までありがとう。
新しく導入したのは、最近話題のTacxのDevaくん。白黒基調のイザルコにピッタリでした。どことなく未来的で機械的な印象があるのがよいですね。
お前は何年使われるんだろうな…
個人的にボトルケージの変え時が一番わかりません。



写真のピントが色々酷いのはスマホのカメラの性能の問題です…。許してください。

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